また黒船で!
日時 6月11日PM5~9時
場所 浜名湖各所
同行者 近所の釣り仲間、朝倉良太さん
前回の黒船での興奮が覚めやらぬ昨日また行ってしまいました。
今回は近所の友人のリクエストもあり、最近さっぱりな表浜名湖でのキビレ釣りをメインに教えてもらおうということでお願いしました。
開始時間が上げ止まりということもあり、まずは友人が体験したことのないタコ釣りを少しやろうということでタコポイントへ。
今回は前回とはうって変わって1投目から爆釣に!
30分たたぬまに1キロを頭に10匹ほどゲットしたので早々に本番のキビレの餌釣りに移行。
何処に連れて行ってくれるのだろうと友人とワクワク!
かなりの移動距離があるにもかかわらず黒船は凄いスピードであっという間にポイントへ到着。そこはギマも釣れるという所でまずはストロー虫でスタート。
幸先良く僕の竿が曲がって20センチちょっとのギマが釣れて来ます。
が、
その後が全く当たりません。
たまに竿が小刻みに動く程度の当たりがあり小さなヒイラギが釣れて来ますが...
朝倉さんお勧めのこのポイントで釣れない事はほとんどないということでしたが、なんとしてもキロオーバーのキビレを釣らせたい朝倉さんはポイント移動を決断。
が、ここで、次のポイントへ向かっている最中に事件は起きます。
全速力で走っている途中、なにやら足が冷たい!なんだろうと下を見ると生簀から水があふれているではありませんか!!!
中を見るとなんとタコが水の出入り口に張り付いて水が抜けなくなってしまったみたいでタコをはがして解決!でもこれがあとでとんでもない結末になるとはこの時点では想像も出来ませんでしたが...
次のお勧めポイントへ入って竿を出し、ワクワク待ちますが竿は微動だにせず!
こんな馬鹿なことはないんだけど!と朝倉さんも困惑気味。
しばらく粘りますが状況変わらず2度目のポイント移動。
しかし3箇所目のポイントでも状況は同じで当たりなし。
また移動して4箇所目に入ったポイントも全く同じで当たりなし。
3時間の予定を大幅にオーバーして粘ってくださいましたが、残念ながら納竿となりました。
朝倉さんはかなり不本意そうでしたが...
でも僕たちはとっても楽しい釣りが出来大満足でした。
黒船はフィッシング沖さん前の船着場へ戻って道具を片付け、釣ったタコを入れるために車においてあったクーラーボックスを持って黒船に行くと、
生簀を見つめる朝倉さんが青ざめた表情で、“とんでもないことが起きてしまいました!!!”と、
なんだろうと生簀を覗くと釣ったはずのタコがいない!
生簀の水が出入りする部分のパーツがはずれて中にはまーるい穴が開いており、8匹のタコがその穴から脱走、そこには2匹のタコとギマが1匹残っているだけでした。多分タコをはがしたときに一緒にその蓋の様なパーツも取れてしまったのではないかということでした。
朝倉さんはものすごく恐縮してくれて午前中に釣ったというアオリイカを少しお土産にくださいました。食べたことがなかったので超ラッキー!な、お土産に喜んでいたら、
沖さんもいただいたタコがあるからと冷蔵庫からタコを出してくださり、こちらもありがたくいただいて帰路に着きました。
そんな事件もありましたが、今回いろいろなポイントに連れて行ってもらえたのが最大の収穫で、友人ともども大満足の黒船釣行でした。
朝倉さんありがとうございました。
場所 浜名湖各所
同行者 近所の釣り仲間、朝倉良太さん
前回の黒船での興奮が覚めやらぬ昨日また行ってしまいました。
今回は近所の友人のリクエストもあり、最近さっぱりな表浜名湖でのキビレ釣りをメインに教えてもらおうということでお願いしました。
開始時間が上げ止まりということもあり、まずは友人が体験したことのないタコ釣りを少しやろうということでタコポイントへ。
今回は前回とはうって変わって1投目から爆釣に!
30分たたぬまに1キロを頭に10匹ほどゲットしたので早々に本番のキビレの餌釣りに移行。
何処に連れて行ってくれるのだろうと友人とワクワク!
かなりの移動距離があるにもかかわらず黒船は凄いスピードであっという間にポイントへ到着。そこはギマも釣れるという所でまずはストロー虫でスタート。
幸先良く僕の竿が曲がって20センチちょっとのギマが釣れて来ます。
が、
その後が全く当たりません。
たまに竿が小刻みに動く程度の当たりがあり小さなヒイラギが釣れて来ますが...
朝倉さんお勧めのこのポイントで釣れない事はほとんどないということでしたが、なんとしてもキロオーバーのキビレを釣らせたい朝倉さんはポイント移動を決断。
が、ここで、次のポイントへ向かっている最中に事件は起きます。
全速力で走っている途中、なにやら足が冷たい!なんだろうと下を見ると生簀から水があふれているではありませんか!!!
中を見るとなんとタコが水の出入り口に張り付いて水が抜けなくなってしまったみたいでタコをはがして解決!でもこれがあとでとんでもない結末になるとはこの時点では想像も出来ませんでしたが...
次のお勧めポイントへ入って竿を出し、ワクワク待ちますが竿は微動だにせず!
こんな馬鹿なことはないんだけど!と朝倉さんも困惑気味。
しばらく粘りますが状況変わらず2度目のポイント移動。
しかし3箇所目のポイントでも状況は同じで当たりなし。
また移動して4箇所目に入ったポイントも全く同じで当たりなし。
3時間の予定を大幅にオーバーして粘ってくださいましたが、残念ながら納竿となりました。
朝倉さんはかなり不本意そうでしたが...
でも僕たちはとっても楽しい釣りが出来大満足でした。
黒船はフィッシング沖さん前の船着場へ戻って道具を片付け、釣ったタコを入れるために車においてあったクーラーボックスを持って黒船に行くと、
生簀を見つめる朝倉さんが青ざめた表情で、“とんでもないことが起きてしまいました!!!”と、
なんだろうと生簀を覗くと釣ったはずのタコがいない!
生簀の水が出入りする部分のパーツがはずれて中にはまーるい穴が開いており、8匹のタコがその穴から脱走、そこには2匹のタコとギマが1匹残っているだけでした。多分タコをはがしたときに一緒にその蓋の様なパーツも取れてしまったのではないかということでした。
朝倉さんはものすごく恐縮してくれて午前中に釣ったというアオリイカを少しお土産にくださいました。食べたことがなかったので超ラッキー!な、お土産に喜んでいたら、
沖さんもいただいたタコがあるからと冷蔵庫からタコを出してくださり、こちらもありがたくいただいて帰路に着きました。
そんな事件もありましたが、今回いろいろなポイントに連れて行ってもらえたのが最大の収穫で、友人ともども大満足の黒船釣行でした。
朝倉さんありがとうございました。
スポンサーサイト
コメントの投稿
« シーバス l ホーム l 黒船に乗って!! »
自分もこの前釣ったタコが気付くと船上にある携行缶の上にいてビックリしました。
ネットに入れている人多いですよね。